企業のプライバシーマーク取得動機の本音…
プライバシーマーク自体はB TO C 向けの制度ですが、実績はB TO B 取引の 営業用ツール と化しています。 すでにプライバシーマークを取得した企業が下請けに取得を要求するのは、 取得事業者は委託先の監督業務があり、委託契約を交わすための煩雑な調査が必要になるからです。
官公庁の入札にPマークが条件となっているのも、個人情報を委託するのに適切な企業かどうか、 最初の段階でフルイにかけているからです。
選ばれる企業になるために、1日でも早く個人情報保護対策を実施することが必要です。
自社取得 | コンサル依頼 |
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○ メリット ・コンサルタント費用がかからない。 ・自分たちのペースで取り組むことができる。 | ○ メリット ・取得が確実に出来る。 ・効率的に進めることができる。 ・疑問や質問に対応をしてもらえる。 ・専門家がアドバイスするので社内への説得力が。 |
× デメリット ・取得まで長期間かかる。 ・疑問を抱えたまま、審査を受けることになる。 ・指摘事項が沢山でる可能性がある。 | × デメリット ・コンサルタント費用がかかる。 |
コンサル依頼は費用がかかりますが、短期間で確実にPマークの取得をすることが出来ます。
自社の人件費(残業代)等を考慮に入れると、 コンサルタントに依頼した方が
コストパフォーマンスが高い場合が多いです。
どうしても資金的に余裕がない方もご相談ください。
自社取得でも、外部サポートでPマーク認証取得は可能です。
当社では、自社取得を目指すお客様に「自社取得コース」もご用意しております。